成長ホルモンで若返り!!

成長ホルモンで若返る!!アンチエイジングのポイントは?

アンチエイジンレシピ集~豚肉でイライラ予防。集中力を上げ、コレステロールを下げで若返るレシピ

豚肉の健康効果とレシピ


豚肉はビタミンBを多く含む肉として有名です。
中でもビタミンB1の含油量は豊富で、牛肉の約10倍もあるといわれます。
ビタミンB1の良いところは、糖をエネルギーに変える酵素を補佐し、エネルギー
に変えることです。
なので、ビタミンB1が欠乏すると、エネルギー不足で、元気がなくなり、
疲れやすく、イライラしたり、集中力がなくなります。
ビタミンB1には、疲労回復効果があるのです。
しかし、だからと言って、豚肉を食べすぎると、ピルビン酸が増えて、
水素と結びつき、疲労物質である乳酸がたまるので注意しましょう。
乳酸を発生させないために、レモンなどの酸味を一緒にとるのもいいです。
ピルビン酸がクエン酸にかわるためです。
酢豚などは、とても良い工夫がされているといえます。

豚肉には、ビタミンB12も豊富に含まれています。
ビタミンB12は葉酸と協力して、赤血球を作っています。
ビタミンB12は、胃から吸収されるので、手術で胃をとってしまった人は、
貧血になりやすい傾向が、ありました。
ビタミンB12が不足すると、貧血だけでなく、イライラしたり
集中力がなくなったり、無気力、記憶力の低下を招きます。
つまり、精神の安定をも保ってくれるビタミンなのです。

その他に、豚肉は良質なタンパク質を豊富に含んでいます。
タンパク質は、骨、筋肉、皮膚、毛髪、血液などを健康に保ってくれる成分です。

さらに、豚肉の脂身ですが、半数がオレイン酸というオリーブオイルと同じ成分の
油でできており、コレステロール値を下げる役割をしてくれます。
オレイン酸は、酸化脂質となることがなく、胃に長く居座らないので、
胃もたれになりにくく、さらに便秘解消効果もあります。
血液中の悪玉コレステロールを退治し動脈効果、高血圧を予防することです
油をとりながら、ダイエットできることになります。
オレイン酸には、肌を若く保ってくれる効果や美肌効果もあり、
豚肉を食べる習慣のある沖縄の人たちが、長生きするのが、良くわかります。

【豚ばら肉の煮込み】


材料
豚ばら肉 300g
赤、黄色のビーマン 70g
トマトジュース 250cc
オリーブオイル 20cc
パプリカパウダー 5g

砂糖

1.豚ばら肉に塩と砂糖をまぶし、一時間置きます。
あと、水洗いして、水気を取ります。
2.1を鍋に入れ水をひたひたになるまで入れて、
約40分煮込みます。
3.2にトマトジュースと適当な大きさに切ったピーマンを
入れ30分煮込みます。
水が足りなくなったら足します。
4.塩コショウ、オリーブオイル、パプリカパウダーを入れて、味を調えます。

■アンチエイジングのポイント
豚肉のビタミンB群の効果で、疲労回復、精神安定効果
オレイン酸の効果でコレステロールを抑え、ダイエット、
美肌、アンチエイジング効果。
さらにトマトジュースのリコピンの抗酸化効果。
ピーマンのビタミンCによる抗酸化作用で、
美肌効果が倍増。
精神安定効果もビタミンCとビタミンB1の相乗効果で
高まります。
ストレスをためている人。
ストレスで、胃腸が悪い人に向いています。

【豚足の煮物】


材料
豚足 150g
昆布 25g
醤油25cc
みりん 25cc
ねぎ 25g
にんにく 20g
しょうが 20g
たかの爪 少々

1.
豚足を30分ゆでこぼし、水洗いして、水気を取っておきます。
2.鍋に水500cc入れ、その中に1と昆布、
ネギ、にんにく、しょうがたかの爪を入れて、30分煮ます。
3.2に醤油、みりんを加えさらに30分煮ます。

■アンチエイジングのポイント
豚肉のビタミンB群の効果で、疲労回復、精神安定効果
オレイン酸の効果でコレステロールを抑え、ダイエット、
美肌、アンチエイジング効果。
豚足には、コラーゲンが豊富で、美肌効果がUP。
さらに昆布の栄養がプラスされます。
昆布に含まれるヨウ素は甲状腺ホルモンの原料として基礎代謝を
高めます。
ヌルヌルに含まれる成分フコダインは、免疫力をあげ、がんの発生を
抑えます。
昆布のうまみ成分グルタミン酸は、ボケ防止効果などがあります。


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