アンチエイジンレシピ集～大豆で骨粗しょう症予防・美肌になるレシピ
豆(大豆)の健康効果とレシピ
豆は、畑の肉と昔から言われてきましたが、
肉に劣らないたんぱく質を含む食品です。
タンパク質は、体内で、アミノ酸に変化します。
大豆には、女性ホルモン「エストロゲン」に良く似たイソフラボンを含んで、
女性ホルモンの代用をしてくれる働きがあります。
それにより動脈硬化や高血圧、骨粗しょう症の予防と言った、
若返り効果が期待できます。
またビタミ ンE、ビタミンB群も含むので、
皮膚や粘膜を正常に保ち、肌荒れを防ぎ、美肌効果もあります。
カルシウム鉄分などのミネラムも豊富です。
ファイトケミカルとして、アンチエイジング効果が期待されています。
【大豆とひじきのサラダ】
材料
大豆の煮たもの 150g
ひじき 50g
オリーブオイル 20cc
a
ワインビネガー 大1
マスタード 大1
シェリービネガー 大1
うりーぶオイル 大3
塩コショウ 少々
b
レモン汁 大1
オリーブオイル 大3
塩コショウ 少々
1.ひじきは水で戻し、水気を切り、
オリーブオイルで軽く炒め塩コショウで味を調えます。
2.大豆をbで混ぜます。
3.1と2を一緒にしてaで混ぜます。
■アンチエイジングのポイント
大豆イソフラボンのアンチエイジング効果にプラスして、
ひじきの鉄分、食物繊維の効果は、女性に
必要な栄養素が十分とれます。
また赤ワインビネガーの、ポリフェノール「レスベラトロール」が
の若返りこうか。
レモンのビタミンCなど抗酸化作用で、アンチエイジングが期待できます。
【大豆と豚肉の煮込み】
材料
大豆水で戻したもの 200g
豚ばら肉の塊 600g
グラニュー糖 500g
塩 500g
ローズマリーの葉 数枚
にんにく 20g
1.豚ばら肉に塩と砂糖をすり込み一晩寝かせます。
翌日良く洗い流します。
2.鍋に水を入れ、肉を入れてアクをとりながら30分煮ます。
3.2に大豆とローズマリヘの葉、にんにくを入れ、
一時間くらい煮ます。
4.イワシの水気をよくきり、薄く斜めにスライス
するように切ります。
5.塩コショウで味を調えます。
6.肉を切ります。
■アンチエイジングのポイント
大豆イソフラボンのアンチエイジング効果と
豚肉の豊富なビタミンＢ１の効果が期待できます。
豚肉のビタミンＢ１は、乳酸を抑え疲労を回復したり
イライラなど精神安定効果があります。
コラーゲンも豊富なので、美肌効果も期待できます。
【豆腐とジャコのサラダ】
材料
焼き豆腐 1丁
油揚げ 2枚
オリーブオイル 20cc
ちりめんじゃこ 50g
a
レモン汁 大1
醤油 大1
オリーブオイル 大3
塩コショウ 少々
1.油揚げを軽く焼いて適当な大きさにします。
豆腐もサイコロ状に切ります。
2.1をaであえます。
3.ちりめんじゅこをオリーブオイルで炒めます。
4.2を皿に盛り、上に3をかけます。
お好みで、ねぎやみょうがなどをのせると、
味がひき立ちます。
■アンチエイジングのポイント
大豆イソフラボンのアンチエイジング効果と
ちりめんじゅこのカルシウムがプラスされ、
骨粗しょう症の予防に。
