成長ホルモンで若返り!!

成長ホルモンで若返る!!アンチエイジングのポイントは?

老化の症状>【耳と老化】めまいも引き起こす、耳の機能低下

耳の老化


耳の老化も、40をすぎると起きてきます。
自分が気がつかなくても、確実におこります。
少し前に、若者がたむろしないように、
と、高周波数の音を設置した、コンビになどがありましたが、
これは、若い人には聞こえる音と、年を重ねた人には聞き取りにくい音があり、
この現象を利用したものです。
これは、聞こえなくても、生活に影響する音ではないので、気にはなりませんが、
年とともに、高い周波数、低い周波数ともに、
確実に、聞こえる幅が狭くなってきます。

耳の老化の症状としては、
耳鳴りが起きやすくなり、いつもセミが鳴いているような
音が、耳の側でするようです。
そして、そのうち、話のスピードについていけなくなり、
大きな声で、ゆっくり話してもらわないと、
ききとりにくいという、結果になります。

これは、加齢により、
内耳機能や蝸牛が衰えてしまう事が大きな原因ですが、
空気の振動を脳に伝える蝸牛の有毛細胞は、
次第に摩耗していき、二度と再生されることはありません。
又、血液循環の低下も一因と言われています。

若い頃から耳を酷使していると、老化を早めて、
難聴になりやすいといいます。
イヤホンで、常に音楽を聴いている若者は、要注意です。

宇崎竜童さんをはじめ、いろいろなアーティストの方が、
突発性難聴の体験を告白されていますが、
バンドなどで、大きな音がするところで、活動することが、
年を取った時に影響し、聞こえづらくなったりします。
若いころはそれが心地良くても、耳の機能への悪影響は、確実なので
程よい大きさで聞くことが大切です。

又、ストレスなどの精神的原因も、難聴につながります。

耳は聴覚以外に、平衡感覚を司る機能と関係しています。
三半規管の機能が加齢によって衰えると、
めまいが起きやすくなり、体のバランスが取りにくくなって
転びやすくなるので注意が必要です。

又、メニエール病を繰り返しているうちに、
聴覚が、落ちるとも言われています。

病気による、難聴は治療が必要ですが、
老化による聞こえにくさなどの症状は、
成長ホルモンを活性化し、肉体の機能が、若返ると、改善する事ができます。

成長ホルモンを活性化させるのは、アミノ酸。
中でも、アルギニン・オルチニンと言われます。

効果的な、アミノ酸の取り方については、次の項目をご覧ください。

若返りホルモン運動

アンチエイジングエクササイズ

その他の成長ホルモン

アンチエイジングレシピ

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