代謝を高める～アミノ酸はどうやってとるか？
【アンチエイジングのポイント１・・・代謝を高める】
1.アミノ酸が多いお酢
肉体の若返り、肌の若返り、精神の若返りをするには、
代謝を高めるのが、一番効果的です。
若いころに比べ、同じものを食べていてる、太ってしまうのは、
年を重ねる事で、代謝がが落ちてしまい、脂肪など余分なものが燃えずに
体の中にたまってくるからです。
その結果、成人病を誘発してしまうことに。
代謝を高めることで、太りにくい体になるだけでなく、
健康も維持できるのです。
成長ホルモンを活性化させると、若いころのように代謝が高まり、
余分なものが、燃えやすい体になり見た目も臓器も、若返ることができます。
成長ホルモンは、アミノ酸からできているので、
アミノ酸を意識して、取ることが大切です。
と言っても、アミノ酸をどうやってとるのか、
わからないという方も多いと思います。
成長ホルモンを活性化させるために、必要なアミノ酸は、
アルギニン(オルニチン)、リジン、ロイシン
グルタミン、フェニルアラニン、といった
(アルギニンをとると、オルニチンが出来るので、一緒にとらなくていい)
ですが、どうやってとれば良いか、考えてしまいますね。
サプリメントで、一つずつ、取るのか。
一緒に入っているものを探すか・・・・
食品でとるか。
と言っても、オルニチンのために、毎日、
シジミを食べるのは大変ですね。
朝鮮人参も高いです。
そこで、お勧めなのが、お酢を飲むことです。
お酢には、アミノ酸が豊富に含まれています。
それで、お酢を飲むと、代謝が活性化され、ダイエット効果や
成人病予防、美肌効果といった、健康や美容に良い効果があるわけです。
そして、アンチエイジング効果も期待できるのです。
しかし、お酢には、たくさん種類があり、
種類によって、アミノ酸の含有量が違います。
酢の中で、
特にアミノ酸の量が多い酢は、黒酢、もろみ酢、香酢です。
一般的な、お酢のアミノ酸が、
アミノ酸のうち17種 を含み、50～60mg/100m
に対し、
もろみ酢、香酢は、全アミノ酸20種類を含み、
1000mg～/100mくらい。
黒酢のアミノ酸はだいたい
必須アミノ酸11種類・非必須アミノ酸10種類
450～1500mg～/100mです。
それで、黒酢ブームが起こったり、皇潤が人気があるわけです。
しかし同じ黒酢でも、製品によって、アミノ酸の量に差があるので、
良く見て購入する事が大切です。
また、アミノ酸が少ないからと言って、ほかの種類の酢、
たとえば、果実酢やワインビネガーが、
劣っているわけではなく、
抗酸化作用など、ほかの優れ
た効果があります。
こちらも健康や美肌効果。
アンチエイジング効果は、十分得られます。
目的に合った、酢を飲むことが大切です。
お酢の種類別の特徴は、こちらのサイトを参考にしてください。
酢の健康と美容効果
