成長ホルモンで若返り!!

成長ホルモンで若返る!!アンチエイジングのポイントは?

アンチエイジンレシピ集~ごまのゴマリグナンで肝臓の機能を高め骨も丈夫になるレシピ

ごまの健康効果とレシピ


ごまは、抗酸化力の強い食品です。
ごまに含まれているゴマリグナンが、抗酸化の中心になる物質です。
抗酸化物質には、水溶性のものと、脂溶性のものがありますが、
ゴマリグナンは、脂溶性の抗酸化物質です。
脂溶性の抗酸化物質の抗酸化物質の良いところは、
コレステロールの元となる脂肪に溶け込み、油が酸化するのを
防止してくれることですが、
さらに良いことは、肝臓にまで達して、肝機能を高めてくれることです。
体内の油分の分解は、肝臓が行ってくれるのですが、
歳とともに、働きが落ち、分解できないものが蓄積され、
肥満になったり、コレステロール値が上がる事になりますが、
ごまは、そんな肝臓を元気に若返らせてくれるのです。

ちなみに、水溶性抗酸化物質は、ビタミンCやカテキン、アントシアニンなどです。
これらは、血液などの水溶性の部分の酸化を防いでくれる働きがあります。
また、ごまには、カルシウムも豊富に含まれています。
その量は、牛乳の12倍といわれ、ごまを大さじ一杯とれば、
牛乳を一本飲んだのと同じ量のカルシウムが摂取できます。
カルシウムには、骨粗しょう症予防効果、精神安定効果が
ありますが、ビタミンB1を一緒にとることで、さらに効果があがります。

ゴマには、白ごま、黒ゴマがありますが、
黒ゴマには、鉄分や食物繊維も多く含まれていて、
貧血予防、便秘予防効果もあります。

【黒ゴマと豚肉の煮込み】


材料
黒ゴマ 30g
豚スペアリブ 600g
マスタード 20g
醤油 50cc
みりん 50cc
しょうが 20g
にんにく20g
塩 40g
砂糖 40g

1.スペアリブに塩と砂糖をまぶし、
一時間置きます。
そのあと水でよく洗い、水気を取ります。
2.鍋に醤油。みりん、にんにく、しょうが
と1の肉を入れ、30分煮込みます。
あくは取ります。
3.ごまを入れて煮ます。

■アンチエイジングのポイント
ごまのゴマリグナンによる抗酸化作用で、
コレステロールの低下と、肝臓の強化。
鉄、カルシウム貧血予防、骨粗しょう症の予防。
豚肉のビタミンB1が加わり、精神安定効果が高まるほか
疲労回復効果も加わります。

【鶏肉の黒ゴマ焼き】


材料
黒ゴマ 
鳥もも肉 
マスタード 
オリーブオイル

1.鳥もも肉に塩コショウしてオリーブオイルで焼きます。
2.表面の油を拭き、マスタードをぬり、ゴマをまぶして
オーブンで3分くらい焼きます。

■アンチエイジングのポイント
ごまのゴマリグナンによる抗酸化作用で、
コレステロールの低下と、肝臓の強化。
鉄、カルシウム貧血予防、骨粗しょう症の予防。
鶏肉はタンパク質が豊富に含まれていますが、
そのタンパク質には、アミノ酸のメチオニンなどが含まれ、
肝臓の機能を高める効果があります。
また、もも肉には、骨の周りにコラーゲンがたくさん含まれているので、
美容よく、美肌効果が期待できます。
鶏肉には、ビタミンA、B、ナイアシンなども含まれています。


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